-2019年6月試験の対策

公務員試験の小論文対策、直前期に効率よく行う方法とは

どうも、モンペです。

地方上級の筆記試験から、1週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?

気持ちの切り替えはできましたか?

そろそろ、次の2次試験に向けての対策を、本格化させていきましょう!

地方公務員試験(上級)まで、あと0日

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さて。

というわけで、今日は、小論文試験の対策について書いてみます。

 

私が小論文試験対策として直前期におこなっていたのは、「文章構成」を意識しながら、時事知識を整理するというもの。

具体的には、出題されそうなテーマを「背景」「現状」「問題点」「解決策」という項目に細分化して勉強し、ノートなどに整理するというものです。

 

例として、

対策した方が良いと思うテーマに「少子化問題」があったとします。

これを、文章構成ごとに細分化して、少子化問題について調べていきます。

  • 「背景」=なぜ少子化が起こっているのか?
  • 「現状」=その自治体の少子化の状況は?
  • 「問題点」=少子化で、どんな問題が起こると思うか?
  • 「解決策」=どうすれば少子化を解決できるか?

すると、ただ暗記するよりずっと効率的に知識を覚えることができます。

情報が整理されていますから、暗記というよりは、テーマについて理解して、自分の考えとして、頭の中にインプットされる感じです。

 

そして、

こうして知識を整理する訓練をしておくと、文章の構成を自然と作れるようになります。

なので、試験の時に「何をどうやって書けばいいのか」という部分について悩まなくて良くなります。

 

さらに!

もし対策していた内容が試験で出題された場合は、そのまま書くだけで良い。

とても楽です♪

 

暗記型の1次試験に比べて、2次試験の内容は、

  • 自分なりの考え
  • 知識や思考の充実度
  • アウトプットする技術

など、1段上のレベルが求められます。

そこを意識して、準備を進めておくと良いですね。

 

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