-2019年6月試験の対策

公務員試験の合格に向けて、冷静に、やるべきことを判断する方法

どうも、モンペです。

あっという間に、週末のお休みが終わりました。はやい!!明日から、また仕事がスタートですから、気合を入れていかないと!

3月は、本当にやることがたくさんありますからね。油断していると処理する仕事が多すぎてパニックになります。

今日は、そんなやることが多すぎてパニックになりそうな時に役立つお話です。

地方公務員試験(上級)まで、あと112日。

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  • 「あー!アレもやらなきゃ!」
  • 「あ!コレもやらなきゃ!」
  • 「ダメだ!時間がない!どうしよう!」

皆さんは、こういうメンタル状態になることがないでしょうか?これは、一言で言うと「パニック」ってやつです。

実際には、ここまで切羽詰った状態ではなくても、

  • 「アレもしなければいけない」
  • 「コレも気になる・・・」

ということが色々と頭の中にあって、なんとなく不安になってしまう。ということが少なからずあると思います。

こうなった時に、ぜひやって欲しいのが「頭の中の情報の棚卸」。

具体的には、自分が「やらなければ!」「気になる」と思っている情報を紙に書き出して視覚化し、優先順位や重要度を整理します。

上記のようなパニックが起こったり不安な気持ちになるのは、自分が戦わないといけない相手が正確に把握できていない時に起こることが多いです。

やらないといけないことがたくさんあるように感じていても、頭の中の情報を棚卸して整理すれば、実際には戦わなくても良い相手がたくさんあるかもしれません。

ただ「何となく」で、不安になっていることも結構ありますからね。

「今戦うべき相手」「後で対応すれば良い相手」「戦わなくて良い相手」を整理してハッキリとさせておくと、気持ちが非常に楽になります。

ポイントは、頭の中だけで考えるのではなく、しっかりと紙などに書いて整理することです。頭の中だけでは上手く整理できないですし、「後で対応する相手」を忘れてしまうことを防ぐ効果もありますから。

私自身、試験勉強の時は定期的に頭の中の情報を棚卸してました。

どうしても「アレも!」「コレも!」という欲張り状態になりがちなので、定期的に整理して、今自分がやるべき最重要課題に集中できるようにしていました。

そして、これは、仕事を始めてからも業務の処理において、すごく役立ちます。なので、今のうちから鍛えておいて損はありません。

これから試験まで徐々に時間が無くなってきますから、パニック状態に陥ることが増えてきます。

そんな時は、ぜひ、この方法を試してみて下さい。

 

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