-2019年6月試験の対策

志望動機の作成講座その1(導入編)

どうも、モンペです。

今日から3日間にわたって、志望動機の作成方法について、集中的に記事を書いてみようと思います。

もし、まだ志望動機を考えていないという方がいれば、この機会に、ぜひ考えてみてくださいね!

地方公務員試験(上級)まで、あと108日。

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公務員試験に限らず、どこかに就職するときに必ず要求されるのが「志望動機」です。

しかし。

この志望動機の作成が、難しい!

私はとても苦手で、かなり悩まされました。そして、このブログを見て頂いている方々からも、志望動機についてはかなり多くの問い合わせを頂きます。

この難しい志望動機ですが、公務員になる動機が、明確に決まっている人であれば、問題ありません。

しかし、本音を言えば「安定しているから」「福利厚生が充実しているから」「定時で帰れそうだから」などの動機が多くを占めている方も、いるんじゃないでしょうか(笑)

当然、こんな動機を口には出せませんよね。

なので、こういう本音の動機は横に置いといて。

どうやって面接試験等で使える志望動機を作成すればいいのか?

少し考えてみましょう。

まず、今日は全体像として、志望動機を考える上で必要となる項目を、私なりにいくつか挙げてみます。

  1. なぜ公務員なのか?
  2. なぜ公務員じゃないといけないのか?
  3. なぜ地方自治体の職員なのか?
  4. なぜ○○県(市町村)なのか?
  5. どんな経験(体験)から公務員を目指そうと思ったのか?
  6. どんな仕事がしたいのか?

そして、この項目に対する答えを全て網羅した志望動機は、きっと説得力のあるものになると思います。

「私は、○○という体験(⑤)を通して、△△な仕事(⑥)がしていきたいと思い公務員を志望しました。△△な仕事は、◇◇という理由から公務員の仕事、特に地方自治体の職員の仕事(①②③)だと思います。私は生まれ育った××県(④)で、△△な仕事を通して県民の皆様が豊かに生活できるよう、貢献していきたいと思います。」

みたいな感じでしょうか(笑)

このような志望動機は理想ですけど、全てを網羅するのはかなりレベルが高いです。なので、自分なりに中心となる項目を決めて、志望動機を組み立てていくことが必要となると思います。

では明日から、各項目について細分化して考えてみましょう!

 

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