2010年4月25日。今回は面接カウンセリング3回目。
前回の2回目の面接カウンセリングの課題は、「1回目で書き出した自分の長所の、具体例をあげてみる」ということだったので、ノ ートに長所と、なぜそう言えるのかの具体例や体験を書いて、提出。
カウンセラーにチェックをしてもらった後、書いてある内容に関して、意味が分からないところをいくつか質問されました。
そして一言、「これ作るの、大変だったでしょ~!」
確かに。
かなり大変でした(笑)
その後「じゃあ、ちょっと模擬面接やってみようか!」と言われ、少しビックリ。
でもまぁ、今回提出した内容の質問がくるものだと思っていたので、何とか答えられるだろうと思い、やってみることに。
いきなりの初!模擬面接
模面接の第1回目がスタート!!
- 「自己紹介をおねがいします」
- 「なぜ、起業しようと思ったのですか?」
- 「なぜ、公務員になりたいんですか?」
- 「志望動機をおねがいします」
- 「どういうところが、公務員に向いていますか?」
- 「失敗談と、その対処方法を教えてください」
- 「うちの県を志望する理由を教えてください」
- 「県の政策で足りないものは何ですか?」
- 「公務員に足りないものは何ですか?」
ちょ!!
ん!?
今回の課題だった長所について、何も聞かれてませんけど!?
「予想外の質問を受けると頭が真っ白になる」という感覚を、ハッキリ感じることが出来るほど、脳の活動がフリーズ…。
アウアウなって、全く応えられずに撃沈でした。
初めてで緊張もありましたし、周りに人がいる状況で恥ずかしさもあり、予想外の質問というのもあったのですが、予想以上の出来なさにビックリ。
そして、面接の質問に答えられないときの、カウンセラー(面接官)の沈黙度合い、恐いです(涙)
こちらが「分かりません」「勉強不足だったので次回までにまとめます」などを言わない限り、ずーっと沈黙。
助言や助け舟なし。マジで半泣きでした(笑)
しかし、この状況を本番前に知ることが出来て本当に良かった!ラッキーでしたね。
そして、模擬面接が終了後、次回からは模擬面接をどんどんやっていこう!ということになりました。
今回答えられなかった質問(超基本の質問)に対する答えを詰めていくのが、今後の課題ですね。