-2019年6月試験の対策

公務員試験本番までの勉強時間をシミュレーションしてみると

どうも、モンペです。勉強の進み具合はいかがでしょうか。

年が明けて1か月。徐々に本番試験までの時間が短くなってきたことを意識する頃ではないでしょうか。

地方公務員試験(上級)まで、あと131日。

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不安や焦りも出始めますが、漠然とした不安に振り回されないようにするためにも、今日はちょっと、今後の勉強時間のシミュレーションをしてみようと思います。

本番までの残りの勉強時間を確認して、「今後、どれだけ時間が使えそうか」、「どういう風に時間を使うのが最良か」を考えてみて下さいね。

では始めてみましょう。

本日は2月12日。

ザックリとですが、地方上級の試験までは130日間あります。これを元に、1日にどれくらい勉強すると、試験までに何時間勉強できるかを考えてみましょう。

まずは、週に1日、休養日(勉強しない日)を設定した場合。

この場合、勉強できる残り日数は約110日で、1日の勉強時間に対する残りの勉強は以下のとおりです。。

  • 2時間の勉強)110日×2時間 = 残り 220 時間
  • 3時間の勉強)110日×3時間 = 残り 330 時間
  • 4時間の勉強)110日×4時間 = 残り 440 時間
  • 5時間の勉強)110日×5時間 = 残り 550 時間
  • 6時間の勉強)110日×6時間 = 残り 660 時間

同様に、2週に1日、休養日を設定した場合です。この場合は、残り120日です。

  • 2時間の勉強)120日×2時間 = 残り 240 時間
  • 3時間の勉強)120日×3時間 = 残り 360 時間
  • 4時間の勉強)120日×4時間 = 残り 480 時間
  • 5時間の勉強)120日×5時間 = 残り 600 時間
  • 6時間の勉強)120日×6時間 = 残り 720 時間

最後に、月に1日、休養日を設定した場合です。この場合は、残り125日です。

  • 2時間の勉強)125日×2時間 = 残り 250 時間
  • 3時間の勉強)125日×3時間 = 残り 375 時間
  • 4時間の勉強)125日×4時間 = 残り 500 時間
  • 5時間の勉強)125日×5時間 = 残り 625 時間
  • 6時間の勉強)125日×6時間 = 残り 750 時間

いかがでしょうか。イメージできましたでしょうか。

では、少し考察してみましょう。

別の記事で紹介していますが、筆記で合格圏内に入るためには勉強時間「1000時間」が一つの目安になります。

これを上記の計算で考えると・・・

今から勉強をスタートさせても1日6時間の勉強を行えば、合格圏内レベルの勉強時間に近い数字が出ていますから、頑張り次第で十分勉強時間の確保は出来そうです。

仮に10月くらいから勉強を始めている場合。

既に120日近く勉強をしている訳ですから、1日3時間程度の勉強をしてきたとすれば360時間位は勉強している計算になります。となれば、残りは約700時間弱。

もし8月くらいから勉強している場合。

既に180日近く勉強されていますから、1日3時間の勉強をしているならば540時間位は勉強していることになります。残りは500時間弱。

そう考えると、1日「4時間」位の勉強時間を確保しておけば、1000時間は十分に達成できますね。

実際には勉強効率などにも左右されますから、この勉強時間が多いとか少ないとかは言えないんですが、今後の勉強を進める上で、1つの目安にしてみると良いです。

限りある時間ですから、しっかりと意識して、無駄に時間を使わないようにしていきましょう!!

 

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