どうも、モンペです。
今日も、昨日までに引き続いて「自分の人間性」の自己分析と面接の質問対策についてです。
地方公務員試験(上級)まで、あと169日。
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一昨日、昨日と「自分の人間性に」に関する分析方法を紹介してきました
そして、ここまでの分析で、自分の人間性を聞いてくる面接の質問に、かなり答えられるようになってるはずです。
じゃあ、具体的にどんな質問に答えられるようになっているか、確認してみましょう。
- 「自己PRしてください」
- 「あなたの性格を一言で言ってください」
- 「あなたの強みは何ですか?」
- 「あなたが他の人より優れているところはどこですか?」
- 「あなたの長所はどこですか?」
- 「あなたの短所はどこですか?」
- 「あなたは友達からどのように見られていますか?」
- 「あなたは自分のどこが公務員に向いていますか?」
少なくとも、これらの質問には、答えられるようになっているはずです。
ちなみに、これらの質問は、私が面接対策をする中で、面接試験で聞かれるかもしれないと予想し、回答を準備していたもの全てになります。
では、もう少し詳しく説明していきます。
- 「自己PRしてください」
- 「あなたの性格を一言で言ってください」
- 「あなたの強みは何ですか?」
- 「あなたが他の人より優れているところはどこですか?」
- 「あなたの長所はどこですか?」
このグループの質問は、自分の「長所」を表現すればいい質問です。
「自分のPRポイント」も「性格」も「自分の強み」も「自分の優れているところ」も、つまりは「長所」です。
そのため、「長所」の自己分析で書き出した内容を使えば問題なしです。
- 「あなたの短所はどこですか?」
この質問は、他人の分析で「短所」を聞いている場合はそれを使えばOK。
もし他人の分析で短所を確認していない場合でも、長所から考えることができます。
よく聞く話ですが、「長所」と「短所」って表裏一体なんです。
- 「明るい」=「お調子者」
- 「優しい」=「甘い」
- 「自分の考えをもつ」=「頑固」
- 「好奇心旺盛」=「飽きっぽい」
考え方によって多少違うかもしれませんが、長所が分かれば、自分の短所も簡単に見つけられますから、「長所」の自己分析を活用する事が可能です。
また、「長所」から「短所」を考えることで、実際に面接で「短所」を聞かれた場合でも、単純に自分の悪いところだけをさらして失敗してしまうような、「ダメなところ自慢」を避ける事ができます。
「~というところが短所だが、これは…という良い点もある!」というように、自分の短所を補う回答をしやすくなりからね。
- 「あなたは友達からどのように見られていますか?」
この質問も、他人の分析をしっかりと受けていれば、何の問題もなく答えられる質問です。
ちなみに、この質問に付随して「その点について自分で認識していますか?」という質問を受ける事があります。
そのため、他人から分析してもらった「長所」や「短所」に関しても、自分自身で根拠となるものを考え裏づけ作業を行っておくと良いです。
- 「あなたは自分のどこが公務員に向いていますか?」
これは、一見「長所」とは関係がないように感じますが、これも「長所」の自己分析を活用することが可能です。
この質問、少し見方を変えてみましょう。
すると「公務員という仕事をする上で、あなたのどんな長所が活かせますか?」と考える事ができます。
やっぱり「長所」で対応できる質問です。
いかがでしたか?
「自分の長所について自己分析」と「他人による分析」の2つしかやっていないですが、意外と幅広く答えることができたと思います。