どうも、モンペです。
今日は、昨日に引き続き「自分の人間性」の分析方法について書いていこうと思います。
地方公務員試験(上級)まで、あと170日。
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昨日は自分の長所について「自己」分析の方法を紹介しました。
自分自身のことを自己分析することは非常に大切です。
ですが、これと同じくらい大切なのが、自分という人間について、友人や親など「他人」に分析してもらうことです。
これはぜひ、実行してもらいたいです。
私も試験対策の時には、自分の「長所」と「短所」について数人の友人に聞きました。
もし「短所」を聞きにくいようだったら、「長所」だけでも構わないと思います。
とにかく、他人に分析してもらうことが大切です。
では、なぜ他人に分析してもらうのが大切なのか?
一つ目の理由として、他人が答える「長所」や「短所」というのは、何となくの感覚で答えたものではなく、客観的に判断した、確実に「裏づけ」があって説得力があるものです。
そして、他人が答えた「長所」や「短所」が、自己分析を行った時点では気づいていない内容だった場合、面接試験で武器となる「長所」や「短所」の発見をすることができます。
二つ目の理由として、通常、ほとんどの人は自分に対して厳しい評価を下しています。
一部の「自分最高!」という人間を除いて、ですが(笑)
つまり、自分の「短所」は良く分かっていることが多いです。
そのため、他人から指摘をされる「短所」も、自分では把握している事が多いです。
逆に、自分の「長所」は分かっていない事が多いです。
「自分では長所のような気がするんだけど・・・」と思っていたとしても自信が持てません。
でも、他人から「あなたの長所は、~な理由から○○だ!」と客観的に言われたら、素直に嬉しいです。
そして、その長所に対して「自他共に認めた!」という事実が生まれ、本当に自信を持つ事ができるようになります。
このように、他人に自分を分析してもらうというのは、新たな発見を得たり、自分に自信を持ったりと、素晴らしいプラス効果があります。
他の人に自分の「長所」や「短所」を聞くというのは、勇気がいる作業ですが、面接対策としての「長所」の分析の効果を非常に大きくしてくれます。
恥を捨てて、ぜひ、チャレンジしてみてください!