どうも、モンペです。
今日は公務員試験対策のうち、筆記試験の勉強で不安や焦りを解消する方法を書いてみたいと思います。
地方公務員試験(上級)まで、あと158日。
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勉強というのは「やらなければいけない」という性質のもの。
あまり楽しくありません。
やりたくないと思っていても、気分がのらなくても、仕方なく勉強しなければいけません。
その為、日々の勉強の中で「満足いく勉強ができない」と感じたとしても、「しょうがない」と考えてしまいがち。
そして、それを繰り返していると「満足のいく勉強ができない」のは当たり前という感覚になってしまいます。
しかし、それでは心の中にどんどんストレスを抱えることになってしまい、メンタルが崩れてしまいます。
これは絶対に避けたいですよね。
なので、日々の勉強で自分が不満に感じている部分を明確にして、勉強方法を工夫していく必要があります。
というわけで、私が行っていた勉強方法の工夫をまとめてみました。
勉強量の調整
(詳しくは「勉強テク|無理せず勉強計画と勉強量を適切に調整する方法」)
勉強計画を作成してノルマを決める場合、最初の頃はどうしても達成不可能な計画やノルマを作ってしまいます。
しかし、毎日ムリなノルマを掲げて実行していては、達成する事ができず、不満足感が蓄積します。
それを避けるため、私は勉強計画を定期的に見直したり、勉強方法を改善して、勉強量を調整していました。
問題演習の方法を工夫
(詳しくは「勉強テク|問題演習において絶対に取り入れたい工夫」)
問題演習の方法に注目した場合、勉強し始めた初期から、試験の直前期まで同じ方法で勉強しようとすると、途中から自分に合わなくなってきます。
これは、自分の習熟度が上がっているのが原因だと思います。
このような状態で問題演習を続けていると、集中力が欠けたりして不満足感が溜まり、勉強の質を良い状態に保つことができません。
そのため、私は、勉強に対するストレスを蓄積しないよう、問題演習の方法を自分の習熟度に合わせて変更していました。
勉強ノルマが終わらなくても気にならない
(詳しくは「勉強テク|勉強ノルマを7割達成で十分にするマル秘テク」)
上記の「勉強量の調整」は、勉強計画を作り直したり、ノルマを見直したりして、自分に適切な勉強を行うように工夫することです。
これはとても大事なことです。
ただ、一方で、過不足のない完璧な勉強ノルマを設定するのは不可能です。
これはつまり、毎日の勉強で、勉強ノルマを完璧に終わらせるのは不可能だということ。
私は、ノルマを終わらせることができない場合でも、不満足感や焦りの気持ちを発生させないように工夫していました。
という具合に、勉強方法の工夫をすることで、可能な限り自分が満足できる勉強を行うことができるようになりました。
そして、これらの勉強方法の工夫を見て気づかれた方もいるかもしれませんが。
満足いく勉強ができるかどうかは、自分の考え方次第で、どうにでもなります。
自分で色々と考えて、自分が行っている勉強方法について様々な根拠を肉付けする。
そして、「これが自分にとってベストな方法だ!」と思うことができれば、完全無欠の完璧な勉強方法ではなくても、十分満足することができます
そして、ストレスを溜めずに勉強を進めることができます。
満足いかない勉強を「しょうがない」で片付けてしまわないこと。
これが一番重要です。
今の勉強方法に満足できていないのであれば、何に不満があるのかを考え、ぜひ色々と工夫してみて下さい。